スポーツを辞めてから太り出し痛風に… | 薬と食事で対策中

スポーツを辞めてから太り出し痛風に | 薬と食事で対策中

スポーツを辞めてから太り出し痛風に… | 薬と食事で対策中

 K.Aさん(男性)、30代、会社員 

水泳を辞めてから肥満気味に…

私は現在、金融系の会社で営業をしています。学生時代から大食漢で、酒も人一倍飲みます。お酒の方は営業職という事もあって、弱いよりもいいかなとは思っています。

大学時代は水泳を頑張っていたのですが、卒業してからは、休みの日にスポーツジムに行って、軽く泳ぐ程度になりました。でも、食欲の方はそのままで、仕事始めてからは、段々と体が太ってきました。

会社では、毎年春に定期健康診断があります。入社5年目あたりから、血液検査の結果を見て保健婦さんから「尿酸値が高いですねぇ」と指導を受けていました。

とうとう痛風を発症

指導されて、その場では「気を付けよう」などと本気で思うのですが、一杯入ってしまうと、「もうダメ」という状態です。会社の仲間と焼肉屋さんとかに行ったら、生ビールは浴びるほど飲みますし、肉もどのくらい食べたのか分からないくらいに「たらふく」食べてしまいます。分かってはいても、ダメなんですねえ。そんな状態が何年間も続きました。

自分の体にお詫びするかのように、スポーツジムに行った時には汗ダクになるまで頑張るのですが、スポーツジムからビアホールに向かうので、何の効果もありません。そういう日々を送っているうちに、とうとう痛風が発症してしまいました。

段々・徐々にではなくて、ある日の夜中、突然に足の親指の付け根に激痛を感じて目が覚めました。保健婦さんから警告されていた通りの症状で、「とうとうきてしまったか」という感じでした。

足の痛みをこらえながらのゴルフ

今までで、一番困ってしまったのは、会社の上司に誘われたゴルフの時です。前の日に現地に到着して、前泊して、朝からスタートの段取りでした。私が企画しました。前の晩は例によっての宴会です。分かっていながら、よせばいいのに、自分からグイグイ飲んでしまいました。

翌朝、ホテルのベッドで激痛です。どうにもならないくらいに痛みがひどかったです。しかし、だからといってゴルフをプレイしない訳にはいきません。ゴルフシューズを履くことさえ大変でした。

その日は、短い移動さえもカートに乗せてもらって、顔をしかめながらプレイしました。今考えても、あの日のゴルフは大変でした。病院で処方してもらった薬を飲んでいても、不摂生してたんじゃダメですね。つくづく思い知らされました。あの頃からですかね、段々と食事も気を使うようになってきたと感じています。

これから長く付き合っていく覚悟

痛風には、基本的に「完治しました、もう大丈夫です」という事にはならないと医師に言われています。薬を飲み続ける事、日々の食生活に気を付ける事、それらをずっと続けていく事です。はっきり言って、辛いですよ。保健婦さんに指導を受けている頃に言われたようにしてればよかったと、本気で思います。

その後、取引先の会社の女性とお付き合いして結婚しました。妻は、私の食事のことにとても気を使ってくれています。営業職という事で、取引先と飲む機会も多いので、家での食事は「野菜中心」、「お肉は鶏肉」という感じです。今のような生活を続けていればさらに悪くなることはないとは思うのですが、不安が無いかと言えば、やはり不安ですね。

会社の仲間には、「オレみたいになるな、後悔するぞ」っていつも言ってます。やっぱり健康第一ですから。