田七人参の効果・効能 | 痛風・尿酸値の改善に有効?副作用は?

田七人参の効果・効能 | 痛風・尿酸値の改善に有効?副作用は?

田七人参の効果・効能 | 痛風・尿酸値の改善に有効?副作用は?

近ごろ、痛風患者に評判の良い生薬が田七人参です。古くから漢方で珍重されてきた素材ですが、尿酸値の改善への有効性についても注目を集めています。

今回は、田七人参の効果・効能と副作用についてまとめます。

田七人参とは?

田七人参とは、高麗人参やウドなどと同じウコギ科の植物の根を元にした生薬です。三七人参とも呼ばれ、その名の由来は、種をまいて収穫するまで3年〜7年かかることからついたといわれています。

7年もの長い時間をかけて土の養分をたっぷり吸収するので、収穫後の土地はしばらく休ませなければならない程だそうです。

昔は限られた地域に自生していたものしかなかったため、市場に出ないほど貴重でしたが、近年は栽培品が出回るようになり、庶民の手が届くようになりました。

田七人参の効果・効能

田七人参には大変多くの有効成分が含まれていますが、主成分はサポニンです。高麗人参などに含まれていることで知られ、糖尿病、動脈硬化、滋養強壮などに有効なサポニンが、田七人参には高麗人参の数倍含まれています。(田七人参の等級により、2倍〜10倍の説があります)。

田七人参の効果・効能

他にもフラボン誘導体(冠状動脈の血流増大作用)、デンシチン(止血作用)、アセチレン化合物(抗がん作用)、有機ゲルマニウム(鎮痛、免疫力アップ作用)、その他各種アミノ酸やミネラルなどの有効成分が含まれており、総合的に体の代謝を上げる効果・効能があります。

田七人参は古くから「止血の神薬」と呼ばれてきました。ベトナム戦争時、ベトナム人が傷口に擦り込んでいた田七人参の粉をアメリカ兵が持ち帰り、止血だけに留まらない素晴らしい効果・効能が脚光を浴び、日本にも広まったといわれています。

痛風への効果

田七人参は、糖尿病、高血圧、精力増強に効果が高いということで知られていますが、痛風の改善にも有効といわれています。

田七人参は肝臓疾患の漢方薬に配合されており、肝機能を高めます。酒好きが多い痛風患者がアルコールを飲んだ時にも、いつもより尿酸の生成が抑えられ、尿酸値の上昇を防ぐことができると考えられます。

痛風への田七人参の効果・効能

また、田七人参に含まれるデンシチン、有機ゲルマニウムは炎症や痛みを和らげる成分ですので、痛風発作の酷い痛みを緩和する効能があるといわれています。

さらに、血液をサラサラにして体の代謝を高める作用があるので、尿酸値が少し高くても痛風の原因となる尿酸塩結晶ができにくくなります。なにより、多くの人が、田七人参の効果への実感を報告しています。

田七人参の副作用

田七人参はサポニンが多量に含まれ薬効が高いだけに、副作用が心配になるかもしれません。ですが、今まで田七人参の副作用による重い健康被害の例は殆どなく、比較的穏やかな生薬といえます。

ただし、大量摂取による吐き気や頭痛、めまい、胃痛などの報告があるので、そのような症状が気になったら一旦服用を見合わせましょう。

田七人参は、大量に摂取すれば早く効果が現れるわけではありません。副作用の心配のない決められた分量を毎日、長期間にわたってとり続けることで、少しずつ体質から改善していくのが漢方薬の考え方です。

田七人参の入手

今回は、田七人参の効果・効能と副作用についてご紹介しました。

田七人参は粉末やタブレットに加工されて販売されているので、手軽に入手することができます。

また、田七人参を飲んでみて効果が実感出来なかった場合に、返金保証をするという販売会社もありますので、そういったものを試してみると良いでしょう。