20代で痛風に!骨折以上の痛みで病院へ | 原因は普段の食生活

20代で痛風に!骨折以上の痛みで病院へ | 原因は普段の食生活

20代で痛風に!骨折以上の痛みで病院へ | 原因は普段の食生活

 K.Kさん(男性)、20代、建設業 

最初はねん挫みたいな痛み

今から4年前の2月、はじめて痛風になりました。痛風の激痛が来る1日前、足の甲の横側にちょっとぶつけたりひねったりしたような軽い鈍痛がありました。最初は「寝ている時にでもどこかに寝ぼけてぶつけたのだろう」と思いました。ただ、立って歩き出すと、びっこ引いて歩かないといけないくらいの痛みで、病院でも行こうかと思うくらいの痛みでした。

その日は買い物に行く予定があったのでショッピングモールに向かい、歩いているとどんどん痛みが増して、靴がキツく感じてきました。高校時代にラグビー部に所属していて、疲労骨折になった経験があったので、その再発か?と思いました。

でも今回の痛みの方が何倍も痛く、偏頭痛の足バージョンのように脈を打つ度に痛かったのを覚えています。

骨折どころじゃないくらいの激痛

家に帰りとりあえず冷やさないとと思い、近所の薬局に行き冷感シップを買ってすぐに貼りました。私は建設関係の仕事をしているので、足が動かないと必然的に仕事ができません。意地でも治して現場に行かないといけませんでした。

その晩も脈を打つ度の激痛。そして壁をつたわないと歩行さえも厳しくなってしまいました。ちょっと軽くぶつけただけで泣きたくなるほどの激痛。正直、言葉では言い表せないくらいの痛みです。高校時代に鎖骨の骨折も経験しておりますが、その時の骨折の比にならないくらいの痛みです。本当に足が骨折しているのではないか?と思いました。

これは「絶対今日中には治らない」と確信したので、職人達に連絡をして段取り変更をしました。次の日も痛みは増すばかりで、靴を履くこともでないくらいの腫れでした。

医者からの宣告「痛風ですね」

現場に職人達を送っていき、速攻で近くにある整形外科を探し受診しました。先生に呼ばれ、症状を話すと「痛風ですね」と言われました。

私は「痛風=酒飲み・おじさん」という固定観念がありました。しかし、私は家では全くお酒を飲みませんし、まだ20代です。なんで痛風にかかるの??という感じでした。まぁ整形外科ですから詳しい検査はできないので、ひとまずロキソニンのシップをもらい病院を後にしました。その後、現場に戻り職人達の作業が終わる数時間、休みを取って痛風の事に関して調べました。

痛風の原因は尿酸値にありました。確かに私はお酒は飲んでいません。しかし、普段の食生活に問題があったのだとその時わかりました。尿酸値を上げる原因の一つである、「プリン体」。これはビールなどよりも高い食べ物がいっぱいあることを知りました。

一度なったら治らない

その頃私は、暴飲暴食が目立っていました。飲み物もジュース、食べ物は大盛りラーメンなどカロリーの高い食事、野菜をあまり摂らずに肉中心の食べ物ばかりでした。これが引き金になったかはわかりませんが、その時は無性にローストビーフにはまってました。幸い、うちの近くに痛風を診てくれる病院がありましたので、次の日に受診しました。

血液検査の結果、尿酸値がかなりオーバーしていて、医者からは「痛風は一度なったら治りません。しかし症状をでなくすることは可能ですので、食生活から変えて減量もしましょう」と言われました。その日は、遠赤外線の痛風専用の器具で治療を受けて帰りました。これがすぐに効果があり、帰る時には普通に歩けるようになっていました。

その後いろいろ調べ、カツオ、エビ、とんこつラーメンなどプリン体を多く含んでいる食べ物を摂取しないようにしたり、減量にも取り組んだ結果、それ以降4年ほど症状はでていません。尿酸値も適正数値まで落ちました。ただ、いつ再発するかはわかりませんので、今後も普段の食生活に気を付けていきたいと思っています。